『私たちのホタル』1~10号 目次一覧


【第1号】平成元(1989)年度 1134の瞳(1990年3月発行,152頁)

はじめに
ホタル調査のねらい(高谷好一)
調査の経過(水と文化研究会事務局)
ホタルと環境
ホタル講座(遊磨正秀・井上誠)
生息実態と生息環境(水と文化研究会事務局)
ほたるカレンダーからよみとれること(遊磨正秀)
人とホタル
参加団体からのメッセージ
琵琶湖地域環境教育研究会/環境教育実践推進校/琵琶湖会議
環境生協設立準備会/県消費生活グループ連絡会
琵琶湖を汚さない消費者の会/ふるさと見て歩きの会南郷グループ
琵琶湖COMネット/湖鮎ネット
ホタルの思い出
琵琶湖COMネットのメッセージ
湖鮎ネットのメッセージ
コンピュータを使う
調査結果のデータベース化と地図表示の試み(琵琶湖地域環境教育研究会)
ふろく
調査アンケート原票「探してみよう、身のまわりのホタル」
「湖鮎通信」再録
あとがき



【第2号】平成2(1990)年度 2596の瞳(1991年3月発行,320頁)

はじめに
ごあいさつ(高谷好一)
2年目のホタルダス(細谷卓爾)
ホタルダスから水環境百科を(嘉田由紀子)
ホタルダス調査の経過(田中敏博)
ホタルと環境
ホタルの発生消長と分布(遊磨正秀)
ホタルダスとデータ処理(大西行雄)
ホタル講座(遊磨正秀)
人とホタル
滋賀県におけるホタル保護運動の経過(井上誠)
ホタルの思い出・感想から(荒井紀子)
「思い出」「感想」より(岡田玲子)
ホタルの思い出・感想(原文)(調査参加者)
ホタルダスの顔(田中敏博)
パソコン通信から(通信参加者)
付録
1990年ホタル明日調査(案内・アンケート)
1990年ホタル明日調査(ホタルカレンダー)
水と文化研究会だより
新聞記事から
近江ホタル風土記(新聞連載再録)



【第3号】平成3(1991)年度 1400の瞳(1992年3月発行,266頁)

はじめに
シロウトの知識が21世紀をひらく(高谷好一)
3年目のホタルダス(田中敏博)
身近な環境を調べるとは(嘉田由紀子)
ホタルと環境
川とゲンジボタル(遊磨正秀)
ホタルダス調査とデータから(大西行雄)
ホタルダスを突っ込んでみたら
ヘイケボタルとカワニナ(遊磨正秀)
たかがホタル、やっぱりホタル、ホタルさま(岡田玲子)
止まっているホタルは(嘉田由紀子)
ホタルがつなく人と人(荒井紀子)
親から子へ、そして孫へ(青木正士)
ホタルダスから川探検へ(澤田弘之)
特別寄稿「大仏ぼたる」(次田吉治)
人とホタル
感想・アンケート(調査参加者)
パソコン通信から(通信参加者)
付録
1991年ホタル明日調査(案内・アンケート)
1991年ホタル明日調査(ホタルカレンダー)
ホタルダス突っ込み型アンケート
水と文化研究会だより
雑誌記事紹介
新聞記事より(新聞連載再録)



【第4号】平成4(1992)年度 248の瞳(1993年5月発行,91頁)

はじめに
ホタルダスから身近な水環境を考える(高谷好一)
4年目の【しつこくホタルダス】(遊磨正秀・田中敏博)
1992年度ホタルダス調査票
1992年度ホタルダス分析グラフ
クリエイション大賞受賞
2600人全員にいただいた賞です(大西行雄・嘉田由紀子)
うれしいニュース(高谷好一)
クリエイション大賞受賞式に参加して(荒井紀子)
何をほめてもらったのだろう?(岡田玲子)
人とホタル
感想・アンケートから(ホタルダス規定型参加者)
パソコン通信から(ホタルダス自由型参加者)
付録
1992年度ホタルダス調査票(案内・アンケート)
新聞記事より (京都新聞『近江文化考』より再録)



【第5号】平成5(1993)年度 170の瞳(1994年5月発行,95頁)

はじめに
ホタルダスから身近な水辺環境へ(高谷好一)
5年目の しつこく『ホタルダス』(遊磨正秀・田中敏博)
琵琶湖博物館にホタルダスが展示されます(田中敏博・荒井紀子)
人とホタル
ようすの変化・感想から(ホタルダス規定型参加者)
パソコン通信から(ホタルダス自由型参加者)



【第6号】平成6(1994)年度 292の瞳(1995年5月発行,122頁)

はじめに
6年生になったホタルダス(高谷好一)
6年目のしつこく「ホタルダス」(遊磨正秀・田中敏博)
6年目のホタルダス:琵琶湖博物館での展示とのかかわりで(嘉田由紀子)
人とホタル
思い出・感想から(ホタルダス規定型参加者)
パソコン通信から(ホタルダス自由型参加者)
千丈川のホタル
ホタルダス道草編



【第7号】平成7(1995)年度 256の瞳(1996年5月発行,111頁)

はじめに
今西錦司の自然学とホタルダス(高谷好一)
7年目のしつこく「ホタルダス」(遊磨正秀・田中敏博・嘉田由紀子)
人とホタル
思い出・感想から(ホタルダス規定型参加者)
パソコン通信から(ホタルダス自由型参加者)
千丈川ホタル日記(荒井紀子)



【第8号】平成8(1996)年度 150の瞳(1997年5月発行,138頁)

はじめに
「聖地」に向かう(高谷好一)
8年目の「ホタルダス」(遊磨正秀・田中敏博・嘉田由紀子)
ハン六文化振興財団の表彰をいただきました(田中敏博)
人とホタル
観察記録・思い出・感想から(ホタルダス規定型参加者)
パソコン通信から(ホタルダス自由型参加者)
新聞・雑誌から



【第9号】平成9(1997)年度 150の瞳(1998年4月発行,86頁)

はじめに
ホタルダスの中の「新しい世界」(高谷好一)
9年目のホタルダスから10年目へ(遊磨正秀・田中敏博・嘉田由紀子・
井上誠・岡田玲子・荒井紀子・小坂育子・大西行雄)
人とホタル
観察記録・思い出・感想から(ホタルダス規定型参加者)
パソコン通信から(ホタルダス自由型参加者)
千丈川コーナー(荒井紀子)
その他の報告から



【第10号】平成10(1998)年度 150の瞳(1999年3月発行,528頁)

はじめに

聖なる文化運動(高谷好一)
第1部
10年目のホタルダス
10年目のホタルダス そして10年間の移り変わり
1. ホタルダスの沿革と10年目調査のねらい
2. ホタル発生消長の変化(1989~1998)
3. ホタルの生息場所の変化
4. 参加者自身の意識変化
10年目のホタルダス -千丈川-(荒井紀子)
第2部
10年間のホタルダス
2-1.10年をふりかえってみたら
<地域別つっこみ編>
1.湖南地区(含む甲賀郡)
私のホタルバカ(森野千代子)
千丈川の辺りで(奥村良子)
永田町のホタル(水上光正)
水と文化、そしてホタルダス(武内定子)
星垂る(辻田良雄)
ホタルダス調査十年をかえり見て(大杉恵美子)
信楽のホタル 人里との共生(相楽貞喜)
「蛍」への思い(岨中 達・民子)
ホタル調査を経験して(杉江さち子)
姉から弟へと3代続いたホタルダス(今泉浩志・美保)
自然とともに(若草 自然とともに)
ホタルも結婚も10周年だ!!(津田厚弘)
ホタルダスに参加して(森 正雄)
ホタルダス10年をふり返って(杉原恵美子)
調査をする楽しさを教えてくれたホタルダス(森 幸一)
守山ボタルの復活物語(南喜右衛門)
守山市内のホタルと赤野井湾(村上博史)
ほたると私の10年(丸山敏子)
2.湖東地区
能登川町でのホタルダスをふりかえって-能登川南小学校での 親子ホタルダスの取り組みを中心に-(青木正士)
ホタルダスと私の十年(中西英子)
水をめぐる 水はめぐる(川口美智子)
ホタルと子どもとみぞっこ探検(井阪尚司)
ホタルと花がいっぱい(松宮光子)
ホタルダスに参加して(川並智子)
ホタルさんの身になって(藤谷壽美子)
蛍に魅せられて(澤田弘行)
ホタルダスに参加して(西野達夫)
ホタルが残してくれたお土産(大菅素行)
ほー ほー ほーたる 来い(岩根順子)
10年をふり返って「想う」(飯尾冨子)
3.湖北地区
「ホタルダス」と共に歩いた「鴨と蛍の里づくりグループ」10年
 -付 ホタルの発生予報にとりくんで-(口分田政博)
ホタルに魅せられて-ホタルダスとともに歩んだ10年-(田中万祐)
「ホタルダス」の謎 十年間も続いたのはどうして?(速水正博)
ホタルダスの10年間から得たもの(宮川琴枝)
ホタルと米川(飯田志加恵)
ホタル調査にかかわって(中川眞澄・由美子)
蛍の光に魅せられて-余呉川と蛍-(藤田五美)
4.湖西地区
ホタルダス10年によせて(谷口浩志)
ええん ちゃうん、富栄養化(杉原芳也)
ホタル調査はむつかしい(堀野善博)
近江高島 小田川のホタル(北村真一)
雨にも負けず 風にも負けず(井口雅子)
「 蛍 」(北村正二)
5.県外
時空を超えて-「ホタルダス」へ徳島からの参加(村上瑛一)
6.番外(世話方・裏方・裏話)
ホタルの思い出と「事 務 局 奮 戦 記」(田中敏博)
みんなでホタルダス~水と文化研究会と私~(小坂育子)
ホタルダスのお世話ダス!(荒井紀子)
あの5分から(岡田玲子)
石山蛍を次の世代へ(井上 誠)
<テーマ別つっこみ編>
素人の知恵が21世紀を拓く(高谷好一)
自然保護と住民による地域調査のかかわり(丸山康司)
地域文化財と地域社会(花井正光)
ホタルダス調査と情報システム(大西行雄)
ホタルダスの表・裏-生態学からの観点を加えて-(遊磨正秀)
身近な環境の自分化:科学知と生活知の対話をめざしたホタルダス(嘉田由紀子)
2-2.パソコン通信の中のホタルダス10年(編集部)
資 料
(1)年度別調査票
(2)『私たちのホタル』目次一覧(第1~9号)
(3)グラフでみる時代の変化(社会統計データより)
(4)フィールドレポーター便り(琵琶湖博物館)
目次(英文)




written and updated by Nakatou, Samoto and Oonishi on 1999-09-16